初めまして。ももさんと申します。40代子育て中の在宅ワーカーです。
「働く母。自由に生きる。」を人生の目標とし、ブログをはじめました。
よろしくお願いいたします!
さて、今日は自由な暮らしを得るのに、中古住宅購入+リノベーション(以下、中古リノベ)を決めた我が家。
初めてのことで不安ですが、備忘録として体験記をつづっていきたいと思います。
中古リノベを検討されている方の参考になると嬉しいです。
今回の体験記で3記事目。家探しと業者選びが終わったので、次は「はじめての中古住宅購入に役立つ!見学&業者とのやり取りのコツ3選」を書いていきます。
- 雨の日にも見学
- 専門家の住宅診断(ホームインスペクション)を利用
- 連絡ツールの選定
雨の日にも見学

晴れの日、雨の日の両日見学できれば、一番良いです。
一回しかできなければ、雨の日がおすすめです。
雨予報の日と自分の予定が合う日はなかなかありません。ですので、晴れでも雨の状況を推測できるポイントをお伝えします。
雨の日に見るポイント
- 雨漏りの有無
- 庭の水はけ
- 雨どいの外れや詰まり
晴れの日に雨の日を推測するポイント
- 屋根の下付近の地割れや雑草の状態(傷みや、苔の有無)
- 天井や壁のシミ(雨漏りの可能性)
- 押し入れやクローゼットのカビ臭さ
実は、私は晴れの日に見学して、購入後にガッカリした一人です。
玄関に雨どいの無い家で、雨の日は玄関を開けると、小さな滝が何か所も発生してしまいます。
晴れの日に地面を見ると、たくさんの地割れと苔を発見。雨どいの追加工事をすることになりました。
専門家の住宅診断(ホームインスペクション)を利用

例えば、物件見学前に自分で見るポイントを調べても、専門家にしか気づけないことはあると思います。
お金がかかりますし、中古住宅の場合は何かと劣化があるものなので、不動産業者さんはとても嫌がります。
我が家も住宅診断を諦め、購入に至ったのですが、結果は大後悔。
購入後、浄化槽の破損が見つかり、予算が膨らむことになってしまいました。
連絡ツールの選定

我が家が選んだ業者さんは、連絡ツールが電話かショートメールでした。
電話はいつでも出られるわけではありませんし、ショートメールは返信に少額ですがお金がかかります。
何度もやりとりするので、まとまると気になる金額に。電子メールでも連絡は取れますが、社外では見ることができないとのことで、返信が遅いのが難点でした。
LINEやチャットアプリに対応する業者さんであれば、お金や対応スピードが気になることも無かったのかなと振り返って思います。
今回はここまで。働く母が自由な暮らしを得るのに決めた、中古住宅購入+リノベーションの経緯をまとめています。
ここまで、読んでくださり、ありがとうございました。
まとめ:はじめての中古住宅購入に役立つ!見学&業者とのやり取りのコツ3選
- 雨の日にも見学
- 専門家の住宅診断(ホームインスペクション)を利用
- 連絡ツールの選定