初めまして。ももさんと申します。40代子育て中の在宅ワーカーです。
「働く母。自由に生きる。」を人生の目標とし、ブログをはじめました。
よろしくお願いいたします!
さて、今日は「ゆる断捨離」について書いていきたいと思います。自由と断捨離。関係が無さそうに感じる方もいらっしゃると思います。ですが、モノが減るって、楽チンです。置き場所が空いて、そのスペースを自由に使える!不要なモノを買っていたお金がかからなくなって、そのお金を自由に使える!もう最高です。モノを探す時間が減って、処分費用も減っていきます。断捨離に「ゆる」を付けたのは、ゆるめにやる方が楽にできるから。脱完璧主義の私が、実際にやってみて満足度が高かったものを3つお伝えします。
- 予備は1個まで
- 服はワンシーズン2~3セット(20着以下)
- 価値観の違う人に合わせてモノを買わない・もらわない
理由はこちら!
予備は1個まで

食品や日用品など、まとめ買いすると安く買えたりしますよね。ですが、置き場所は必要ですし、食品なら期限内に食べきれないかもしれません。一方、予備ゼロだと、切らしたときに大問題!我が家のちょうどよい解決策は予備は1個まで。予備が無くなったら、1個だけ買うことにしました。これがなんとも楽チンです。
予備1個だけなら大して場所も取りませんし、探すのも簡単。お金も1個分だけで済みます。
服はワンシーズン2~3セット(25着以下)

子育てを機に、今日何を着るか考えるのに、時間を割けなくなってしまいました。思い切って、コーデを2パターンに決めてみたら、とても快適になったのです。
例えば、
今日のコーデ トップス①+ボトムス①
明日のコーデ トップス②+ボトムス②
明後日以降、これを繰り返していくだけです。飽きない?と聞かれることもあります。お気に入りで厳選したものを着ているせいか、飽きないのです。予備でもう1セットあると、飽き対策になるかなと思い、2~3セットにしています。
ワンシーズン2~3セットですので、4~6着
春夏秋冬で4シーズン
4~6着×4シーズン=16~24着
私はこれで十分でした。また、厳選の基準はたった2つ。
- とにかくお気に入り
- 自宅の洗濯機で洗える
着なくなった服は、手放しました。売却できたもの、できなかったものがあります。多少は現金化できたこと、収納スペースが空いたことで大満足です。
価値観の違う人に合わせてモノを買わない・もらわない

結婚した頃、夫のご両親からご祝儀をいただいただきました。夫の母は、私たちの新居に食器棚が無いと気づき、私に買うように何度も伝えてきました。ですが、私は食器は使う分だけあれば良いと捉えているので、キッチンの引き出しに全部収納できていたのです。食器棚が不要である理由を伝えましたが、理解してもらえず、「何か必要なものができたときに使えるように貯金しておきます。」と濁した覚えがあります。
結婚して10年経ちましたが、食器棚が必要だと思ったことは1度もなく、やっぱり買わなくて良かったと思っています。大きい家具は、簡単に処分できないので、押し切られて購入しなかった自分を褒めてあげたいです。

無料の景品も不要であれば、もらわないほうが良いと思っています。義母は自分がもらった無料の景品のキーホルダーを、私の子供達に何個も渡してきます。子供たちは幼く、断ることをまだ知らないこともあって、もらっています。義母は嬉しそうにしているのですが、帰宅後、子供達はもらった景品を触ることは、ほぼ無く…。結局、ゴミになる結末。
お金がかかっても、かからなくても、モノの捉え方は価値観が出ると思います。価値観という境界線を越えられると不快になることに気づき、子供達には価値観と境界線について教えていきたいと思います。
「ゆる断捨離」についてまとめました。働く母が、ゆる断捨離で自由を得るコツは、足るを知ることや、お気に入りを使うことで、暮らしの満足度を上げることだ気づきました。また、必要なモノは価値観で異なることや、価値観が異なる人同士で境界線を越えないことも、今後の子育てに活かしたいとも思いました。少しでも、自由を得たい方の参考になると嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。また次回。
まとめ:ゆるくてOK!断捨離の正解はあなたの価値観次第
- 予備は1個まで
- 服はワンシーズン2~3セット(25着以下)
- 価値観の違う人に合わせてモノを買わない・もらわない