地味だけど確実な時短料理テク3選

家事

初めまして。ももさんと申します。40代子育て中の在宅ワーカーです。
「働く母。自由に生きる。」を人生の目標とし、ブログをはじめました。
よろしくお願いいたします!

さて、今日は自由な時間を得るのに必要な、「地味だけど確実な時短料理テク3選」を紹介したいと思います。

  • カレーは固形ルウをやめてフレークに
    (番外編:シチューは素を使うのをやめた)
  • 味噌汁の味噌は溶かずに放置
  • パスタは別ゆでしないで、ソースと一緒に煮る

カレーは固形ルウをやめてフレークに

カレー固形ルウからフレーク

ずっと、固形ルウを使っていました。何も疑うことことなく、ストックが無くなっては、買い足す日々。

我が子はカレーが大好き。頻繁に作るので、大容量のものを探していたら、売り場の隅にフレーク状のルウを見つけました。

初めてなので、少量の使い切りタイプを探しましたが、見つからず。諦めて、内容量1㎏のものを購入。

帰宅し、調理してみると、「溶けるのが速い。」。驚きました。1㎏を1度に全部使わないので、計量の手間はあります。

ですが、固形ルウを溶かす時間よりも圧倒的に速いです。計量器を出しやすい場所に置いている方、おすすめです。

フレークの他にも、粉末や顆粒のものもあります。いずれ、試してみたいと思います。

番外編:シチューは素を使うのをやめました

シチューはルウを止めて小麦粉と空き瓶で

シチューもカレーと同じく、我が子が大好きで頻繁に作ります。
シチューのフレークをスーパーで探しましたが、無い。フレークも顆粒も粉末もなぜか無い。

しかたなく、シチューの素を使わないレシピを調べて、作ってみました。
いくつかのレシピを試しましたが、私が作るとダマが大量発生。

これからも固形ルウを使うのか…と思っていた矢先、テレビで小麦粉と牛乳をシェイカーで振って、シチューを作っているのを見ました。

私はシェイカーを持っていないので、空き瓶で試しました。
結果は、「ダマができない!」「もちろん溶けるのも速い!」。感動しました。

粉の量を自分で調整することで、好みの粘度にできることも気に入っています。

何より、ストックを減らせたことを、とても嬉しく思っています。

固形にせよ、フレークにせよ、○○の素を使うなら、それを買う必要がありますよね。
ですが、使わないので、買わなくて良いのです。ストック置き場もいりません。

シチューは、時短だけでなく、材料費と収納場所を減らすことができましたので、とても満足しています。
カレーは時短だけですけど、それでも嬉しいです。

味噌汁の味噌は溶かずに放置

味噌汁の味噌は溶かずに入れるだけ

我が子も夫も、味噌汁が大好き。5分くらいで作れるので、ほぼ毎日作っています。ですが、味噌を溶かすのって、結構手間だなと思っていました。

片手でおたまを持って、もう片方の手で菜箸を使って、味噌を溶かして。
両手がふさがりますので、たとえ1分でも長く感じていました。

溶かすのをやめて、味噌を入れたら、蓋をして、放置。10分もすれば、溶けています。

私の使っている鍋と作る分量だと、10分なら真冬でも冷めません。

味噌を溶かしていた頃は、味噌汁は最後に作っていましたが、中盤に時間をずらしました。

手間だなと感じていることを止めて、作る時間をずらす。こんな簡単なことでも、時短になると気づきました。

パスタは別ゆでしないで、ソースと一緒に煮る

一昔前のレシピでは「パスタの別ゆで=ソースとは違う鍋でゆでる」、多かったと思います。

ですが、今は別ゆでしないで、ソースと一緒に煮るレシピも増えたように感じています。有名な時短テクですが、私も活用しています。

別ゆでだと、鍋・蓋の他に湯切り用のザルや、ザルを受けるボールが必要。
ソースと一緒に煮ると、この4つの洗い物が減るなんて、素晴らしいです。

煮る時は、ソースの水気を少し多めにして、麺に吸わせるようにします。味や食感は変わりませんし、麺の硬さも自分好みにできます。

パスタを水戻ししておくというレシピもあります。煮る時は、乾麺をソースと煮る時よりも水の量を少なくすると、ちょうどよい仕上がりに。

「地味だけど確実な時短料理テク3選」についてまとめました。
働く母が自由な時間を得るには、炊事の手間を減らしたり、短時間で済ませられる「時短料理テク」が不可欠です。

時期を見て、シチューの素を使わない、粉を振って溶かすレシピを書いていきたいと思います。
少しでも、自由な時間を得たい方の参考になると嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。また次回。

まとめ:地味だけど確実な時短料理テク3選

  • カレーは固形ルウをやめてフレークに
     (番外編:シチューは素を使うのをやめた)
  • 味噌汁の味噌は溶かずに放置
  • パスタは別ゆでしないで、ソースと一緒に煮る
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