惰性にさよなら!働く母が自分の時間を取り戻す3つのヒント

家事

初めまして。ももさんと申します。40代子育て中の在宅ワーカーです。
「働く母。自由に生きる。」を人生の目標とし、ブログをはじめました。
よろしくお願いいたします!

さて、今日は自由な時間を得るのに必要な、「自分の時間を取り戻すヒント」を紹介したいと思います。実際やってみて効果の大きかったことを3つお伝えします。この3つに共通しているのは、「自分が嫌な時間だな。」や「この時間は必要なのか。」と思っていることを手放すことでした。私が手放した時間は以下3つ!

  • 移動時間を減らす
  • 待ち時間を減らす
  • 優先順位の低いことに時間を使わない

理由はこちら!

移動時間を減らす

子供が生まれるまでは、遠くまで出かけるのが、わりと好きな方でした。今では、無駄では?と思うように。育児に時間を使うようになると、遠出が難しい。まず、乳児の頃は、私の睡眠時間の確保が難しいほど、時間がなくなります。子供も長時間の移動は嫌がり、騒ぐこともしばしば。あやすのも大変です。できるだけ、移動の機会を減らすようになりました。ですが、やむを得ないときは、

近場で探す!

徒歩で家族で飲食店に向かう

あるんです。良いお店がたくさん。育児に膨大な時間を使うようになったことで、地元の良さに気づくことができました。

近場で転職!

徒歩五分で通勤

夫が職場を変えたことでも、時間を取り戻すことができました。これは私でなく、夫の通勤時間。ですが、間接的に、私が時間の余裕を持つことに。夫の職場は片道1時間ほどの場所でしたが、雪が降る時期は2時間ほど。共働きの我が家にとっては、往復2~4時間も使うのは、本当にしんどい。普段でさえ、自分が望む睡眠時間が確保できていなかったため、お互い常にイライラしていました。ちょっとしたことで喧嘩になることも多く、家庭不和。喧嘩の時間さえ惜しいのに、喧嘩になってしまう。

これではまずいと、夫が思い切って近所の職場へ転職。通勤時間が片道徒歩5分になりました!嬉しいのは、徒歩なので、雪が降ってもあまり変わらず、5分なんです!この頃から、喧嘩が激減。時間の余裕があるって、素晴らしいと実感しました。

待ち時間を減らす

待ち時間も無駄ではないかと感じています。並ばないと入れない飲食店は、選択肢から外すようになりました。すぐに入れる美味しいお店、いっぱい知っています!少し、話が逸れましたが、病院、ATM、子供の習い事など、待ち時間は集めると結構、ありそうです。

時間をずらして、混雑の時間を避ける

病院とATM

病院や、子供の習い事など自分がコントロールできないことは、時間をずらして、混雑の時間を避けるくらいならできそうです。コントロールできそうなのは、ATMの待ち時間くらいかと思います。できるだけキャッシュレスにして、ネット銀行に変えたところ、ATMに行く機会が激減。実店舗の銀行は月に1回、月初や月末など混んでいそうな時期・時間を避けて、記帳に行くだけになりました。

買い物も習い事もオンライン化

買い物と子供の習い事

買い物はネット通販に切り替えました。お店に行かないので、商品を選ぶ時間以外は削減。レジで待つ時間も不要です。今後は子供の習い事もオンラインにシフトしていこうと思います。我が子の場合、オンラインにできないのは、水泳くらいです。雪が降る時期の送迎が大変なので、子供と話し合っていこうと考えています。

優先順位の低いことはやめる

気の進まないランチ会や飲み会も、思い切って断ることにしました。これまでは、「せっかく声をかけてもらえたのだから」や「企画した人に申し訳ないから」とできるだけ参加していました。ですが、実際参加してみると、楽しめなかったり、他のことに時間を使いたかったと感じることが多く、モヤモヤしていました。最初は断るのに勇気がいりましたが、2回目以降は楽になりました。

「自分の時間を取り戻すヒント」についてまとめました。働く母が自由な時間を得るコツは、不本意な時間を手放すことだと考えています。時間は有限で、誰の1日も24時間です。この大切な時間をどう割り振るかと考えると、自ずと、本意・不本意は明確になってくるように感じています。少しでも、自由な時間を得たい方の参考になると嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。また次回。

まとめ:惰性にさよなら!自分の時間を取り戻す3つのヒント

・移動時間を減らす
・待ち時間を減らす
・優先順位の低いことはやめる

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