初めまして。ももさんと申します。40代子育て中の在宅ワーカーです。
「働く母。自由に生きる。」を人生の目標とし、ブログをはじめました。
よろしくお願いいたします!
さて、今日は自由な時間を得るのに必要な、「子供服の選び方」を3つ紹介します。
母の自由な時間=子供服選び?と感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、子ども服選びに失敗すると、買い直すことに。
選ぶ時間や子供服代を余計に使いイライラすることはありませんか。
失敗をしながら私なりに気づいた、母子ともに困らない子供服の選び方は以下3つ!
- ポケットは有りで、できれば横についているもの
- ズボンは脱ぎやすいもの
- 枚数は最小限で
ポケットは有りで、できれば横に付いているもの
なぜか、女の子の服にはポケットが無いものがあります。

登園・登校したら手洗いを習慣づけているので、ハンカチがポケットに入っていないと、子供が困ってしまいます。
トイレの後や食事の前など、手を洗う機会は何度もあるので、その都度、困らせることに。
クリップで取り付けられるタイプのポケットもあります。
使ってみましたが、「座るとクリップがお腹に当たるのが嫌!」ということで、使わなくなってしましました。

男の子のボトムでも、お尻側にしかポケットが無く、横に付いていないものもあります。
無いよりは良いですが、横の方が良いです。理由は、座った時に邪魔になるから。
外遊びでお尻をついたときに、ハンカチまで汚れることも多いです。
ポケット無しのボトムやワンピースをプレゼントされたときは、結構困っています。
こんなときは、売却するなど、手放すこともしばしば。
ですが、子供がその服を気に入ってしまったときは、シームポケットを付けてあげています。

付け方は、検索するとすぐに出るので、ご興味ある方は、調べてみてください。
シームポケットは外からは見えないので、生地は服と同じものを用意する必要はなく、ありもので構いません。
型紙がなければ、子供の手の大きさからおおよそのサイズで裁断できます。
ミシンを使うと、不慣れな私でも15分くらいで付けられます。
15分程度の母の時間を使うことにはなりますが、子供が気に入っている服を手放さずに済みます。
なので、良しとしています。
ズボンは脱ぎやすいもの
幼い我が子は、自宅では補助便座を利用しています。簡単に素早く取り付けできますが、トイレを失敗することもしばしば。
便器が小さい園でも、ときどき間に合わないことも。
補助便座の有無は関係ないんだなと気づき、様子を見ていると、ズボンが脱ぎにくかったようです。


ズボンの脱ぎにくさに気づく前は、「ウエストがゴムで、横にポケットがあれば良い。」としか見ていませんでした。
生地に硬さがあるデニムのズボンを多く履かせていて。
それを、生地が柔らかく、脱ぎやすいズボンに変えたところ、トイレの失敗が減りました!
トイレの失敗は洗濯物が増えますし、何より子供自身も嫌な思いをします。
これを服選びで解決できたことで、洗濯時間が減り、子供も快適にトイレを済ませられるようになりました。
枚数は最小限で
子供はいつの間にか、大きくなることがあって、ワンシーズンしか着られなかった服も結構あります。
そして、我が家の子供は性別の違うきょうだいで、おさがりにできるものは限られていて。

まだそんなに着ていないけど、着られなくなった服は売却しています。
ですが、それも多少なりとも手間がかかるので、枚数を最小限にしました。
服を増やすと、選ぶ時間、服代、収納場所も増えていきます。
最小限にしたことで、これらが余計にかからず、私は自由が増えたように感じています。

また、我が家の子供たちは、園や学童に留め置く着替えが必要です。
使用頻度が少なければ、ワンサイズ上のものにし、その服がちょうど良くなったら、普段着にしています。
これを繰り返すことで、あまり着ていないのに、手放すということが減っていきました。
さらに、着られなくなって急いで購入することが減り、次買う服を余裕をもって選べるようになりました。
「母子ともに困らない子供服の選び方」について3つまとめました。
子供服選びが、子供の困りごと解消や気に入ったものを使える喜びにつながっていました。
子育ての手間や時間を調整しつつ、少しでも、自由な時間を得たい方の参考になると嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。また次回。
まとめ:母子ともに困らない子供服の選び方3選
- ポケットは有りで、できれば横に付いているもの
- ズボンは脱ぎやすいもの
- 枚数は最小限で