初めまして。ももさんと申します。40代子育て中の在宅ワーカーです。
「働く母。自由に生きる。」を人生の目標とし、ブログをはじめました。
よろしくお願いいたします!
さて、今日は自由な時間を得るために「苦手な家事の削減」について考えてみました。私は家事は苦手です。
中でも最も苦手なのは「ゴミ捨て」。
「ゴミ捨て」という家事を減らすことは別のページでお伝えしましたので、是非ご覧ください!
今回は生ごみを減らす、「食材丸ごと使い切り簡単メニュー」について書いていこうと思います。
私が試し、生ゴミ削減効果が大きいと感じたものの中で、今も作り続けているメニューは以下、3つ!
- 果物の皮でミックスジュース
- ピーマンの種ごと肉詰め
- 大根の葉ふりかけ
果物の皮でミックスジュース


- 果物の皮は冷凍する
- ある程度たまったら、ミキサーに入れてスイッチオン
これだけです。牛乳や豆乳を入れて冷たいドリンクに。
ヨーグルトやアイスを入れて、冷たいデザートにも。
カレーに入れてもおいしいです。
私が試したことがあるのは、りんご、梨、洋梨、柿です。果物は1種類でも、何種類か混ぜてもOK。
量も味付けもお好みで良いので、重量は載せられません!
ピーマンの種ごと肉詰め

- ピーマンを半分に切る
- ピーマンの内側に片栗粉をまぶす(小麦粉など、他の粉でもOK)
- 肉だねをピーマンに入れる
- 焼く
これだけです。工程2で種があることで、片栗粉や小麦粉がうまく付かず、はがれる場合。
その時は、種を外して、肉だねに混ぜてもOKです。種の食感は全然気になりません。
種を除去していたときは、手にくっついてイライラしていました。
種ごと使うことで、イライラが無くなり、作業スピードが上がって、嬉しいです。
種の食感が気にならないとわかったことで、我が家ではピーマンをシシトウのように丸焼きにして食べるようにもなりました。
夏の副菜の定番です。あらかじめ電子レンジで火を通すことで、すぐに出来上がります。
ピーマンの丸焼き

- ピーマンを1か所、穴をあける(レンジ加熱による破裂防止)
- 電子レンジで加熱し、火を通す
- フライパンに油をしいて、表面を焼く
工程1は箸でもフォークでも構いません。ですが、私はズボラなので、ピーマンを洗いながら親指で穴をあけています。
加熱条件もお好みでどうぞ。時間に余裕があれば、電子レンジ加熱をしないでフライパンでじっくり焼いてもOKです。
焼き鳥と相性抜群!
大根の葉ふりかけ

- 大根は葉が付いているものを選ぶ
- 葉を刻む
- フライパンに油をしいて、干しエビを香りがでるまで炒める(ちりめんじゃこでもOK)
- 刻んだ葉を加え、火を通す
- みりん、酒、しょうゆで味付けし、白ごまを入れる
これも簡単。ふりかけですが、ごはんのお供としてだけでなく冷奴にも合います。納豆に混ぜでもおいしい。
田舎暮らしですので、野菜をいただくことが時々あります。葉付きの人参をもらったときも、このふりかけを作っています。
私にとって苦手な家事の代表である「ゴミ捨て」。これを減らす手段として、生ゴミ削減に挑戦しました。
おそらく、私よりも可食部を増やし、生ゴミ削減に成功している人もいらっしゃると思います。
ですが、ズボラな私でも今も続けられている「簡単にできること。」や「短時間でできること。」をお伝えしました。
苦手な家事に時間を使うのを止めて、少しでも、自由な時間を得たい方の参考になると嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。また次回。
まとめ:生ゴミ削減に効果あり!食材丸ごと使い切り簡単メニュー3選
- 果物の皮でミックスジュース
- ピーマンの種ごと肉詰め
- 大根の葉ふりかけ